高温多湿な日本では髪が扱いづらく、頭皮のベタつきや蒸れによって不快感を感じることがあります。
毎日シャンプーをしていても夕方には頭皮がムッとしたり、脂っぽいにおいがしたりする経験がある人もいらっしゃるでしょう。
季節に関係なく、帽子をかぶることでも同じような頭皮環境になる可能性もあります。
では、どのようにして脂っぽさ・ベタつきの対策をすればよいのでしょうか?
脂っぽさ・ベタつきにおすすめの対策
脂っぽさやベタつきを改善するためには、何より“頭皮の状態を清潔にすること”が大切です。
理想はシャンプーで余分な汚れを洗い流すこと◎
しかし、仕事中や外出先などで洗髪できない場合もありますよね。
そんなときは、COTAのクールアリフレッシュがおすすめです。
コタ クールアパチパチとはじける美容液が地肌にジュワーッと広がり、 余分な皮脂を除去しながら心地よい清涼感とともに 4つの美容成分を頭皮へ行き渡らせます。
頭皮の脂が気になったときや、髪がベタついたときなどには、それらを使用して手軽に不快感をリフレッシュしましょう。
消臭効果もばっちりですよ☆
肌に直接つけるのが不安な場合は、天然成分由来の商品を選ぶとよいでしょう。
◆参考記事↓↓↓◆
髪質改善の第一歩!シャンプーとドライヤーの正しいやり方
過剰なストレスが原因な場合も

実はストレスも頭皮がベタつく原因になります。
心に過剰な負担がかかると、自律神経のバランスが崩れ、皮脂の分泌量が過剰になってしまうからです……。
交感神経が優位な状態が続くと皮脂腺の働きが活発化され、頭皮が脂っぽくなり酸化を引き起こします。
頭皮が酸化すると毛穴をふさぎやすくなり、抜け毛やにおい、フケ、かゆみなどのダメージにつながりるんですよ。
おそろしいですよね……。
そのまま放っておくと頭皮のベタつきだけではなく、問題はさらに悪化してしまうかもしれません。
早めにストレス軽減の対策を行い、頭皮への悪影響を減らすようにしましょう。
当店では髪質改善を行なっております。
髪に関する悩みがありましたら、ぜひ当店にご相談ください!
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Mimpi公式サイト
2022年 6月 4日 |
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健やかな健康のためには、頭皮デトックスして過剰な皮脂を排除する必要があります。
しかし、皮脂はすべてが悪者というわけではありません。
*参考記事*↓↓↓
髪の健康には皮脂の質が重要!
皮脂の主成分である脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、不飽和脂肪酸は体にもよいものなのです。
たとえば、髪をサラサラにする馬油には、不飽和脂肪酸が多く含まれているんですよ。
実は、私たちが普段からよく使っている食品のオイルには、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のものがあります。
今回は、健やかな頭皮のために摂ったほうがよいオイルについてお伝えします。
脂肪酸とは?飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸について
食品に含まれる脂肪酸には、酢の酢酸、バターなどの酪酸、パーム油などのパルミチン酸、肉などのステアリン酸、オリーブオイルなどのオレイン酸、ベニ花油などのリノール酸などがあります。
これらはすべて脂肪酸ですが、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分かれます。
飽和脂肪酸は体内で固まりやすく、中性脂肪などを増加させるため、摂りすぎがよくないといわれているもの。
逆に、オレイン酸やリノール酸、DHA、EPAなどの不飽和脂肪酸は体によいといわれています。
そんな不飽和脂肪酸ですが、実はさらに細かく分類されるんですよ。
ここからは、不飽和脂肪酸の「オメガ3系脂肪酸」と「オメガ6系脂肪酸」の2つについてお話します。
「オメガ3系脂肪酸」と「オメガ6系脂肪酸」?頭皮によい油とは?
オメガ6系脂肪酸の食用油はベニ花油やごま油、コーン油などですが、過剰に摂るとアレルギーを発症する恐れがあります。
また、マヨネーズやサラダ油にも同じ系統のリノール酸が多く含まれています。
これらは頭皮によくない過酸化脂質を増やす原因になるので注意が必要な油です。
その点、オメガ3系脂肪酸は体によいとされるα-リノレン酸を豊富に含んでおり、積極的に摂取することが厚生労働省でも推奨されています。
オメガ3系脂肪酸の食用油は、亜麻仁油やえごま油、シソ油などです。
これらは体内で酸化されることで、逆に活性酸素の発生を抑え、脂肪膜の脂質の酸化を防ぐ働きがあるといわれています。
専門用語ばかりでむずかしくなってしまいましたが、簡単に言いますと、体や頭皮によい不飽和脂肪酸にも種類があり、おすすめなのはオメガ3系脂肪酸の食用油だということです。
とはいえ、オメガ3系脂肪酸の亜麻仁油やえごま油、シソ油などは他の油よりも多少高価……。
しかし、オメガ3系脂肪酸に含まれるα-リノレン酸は熱に弱く、サラダなどに直接かけるのがおすすめの油なので、使う機会はそれほど多くないでしょう。
そのため、普段はベニ花油やごま油、コーン油などを使い、サラダや仕上げの油として亜麻仁油やえごま油、シソ油などを使うのがおすすめです。
脂肪酸にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴的な働きがあります。
そのため、これだけを摂る!と決めてしまうのではなく、バランス良く食事に取り入れるようにしましょう。
それが結果的に頭皮の健康にもつながるのです。
当店には大人気の髪質改善が用意されています。
ぜひ興味のある方はご利用ください!
2022年 5月 14日 |
カテゴリー:ブログ
髪の悩みで多いのが、白髪です。
白髪なんてまだまだ先のこと……と思っていたら、ある日突然白髪が現れてびっくりする方もいらっしゃるでしょう。
白髪が生え始める年齢は人それぞれ違い、若白髪と呼ばれる状態の人から、30代後半に生え始める人、さらには50歳くらいまで白髪の目立たない人までいます。
今回はなぜ白髪になるのか、白髪になったらどうしたらよいのかをご紹介します。
なぜケアしても白髪になるの?
テクノロジーはどんどん進化していますが、未だ白髪が生えるメカニズムは100%証明されていません。
そもそも白髪とは、毛髪に色を与えるメラニン色素が何らかの原因で作られなくなり、色を失うことです。
色を失った毛髪は光を反射して白く見えるんですよ。
白髪の原因には、以下の3つが考えられています。
・加齢による老化現象
・遺伝的要因
・ストレス
白髪と深い関係にあるのが、メラニンです。
実は髪はメラニンによって黒く見えています。
そのため、メラニンが0だと真っ白=白髪ということ。
老化が進むと、毛球の中の毛母細胞の中にある色素細胞が機能低下します。
色素細胞にはメラニンを作るのに必要な酸化酵素であるチロシナーゼの働きが必要ですが、老化すると減少しやすくなるといわれています。
その状態が続くことで、毛髪が白髪のまま成長してしまうのです。
白髪のタイプ
実は白髪には2つのタイプが存在しています。
【メラノサイト消失型】
成長の毛根部分にメラノサイトが存在していないタイプです。メラノサイトが尊愛していないため、メラニン色素を髪に供給できずに白髪になります。
【メラノサイト休止型】
メラノサイト自体は毛根内に存在しているのに、メラニン生産機能が働いていないタイプです。1本の髪の毛の途中から白くなったり、逆に白から黒くなったりする白髪です。
あなたの白髪はどちらのタイプでしょうか?
白髪対策はどうしたらいい?
白髪対策には、メラノサイト活性効果のある育毛剤などを使用するのがおすすめです◎
また、ヘッドマッサージやブラッシングで定期的な頭皮の血行促進をするのもよいですね♪
ただし、悲しいことに白髪の大部分はメラノサイト消失タイプです……。
1度白髪になってしまうと元に戻すのはむずかしいのが現実。
白髪については、現状を把握して、今ある白髪とどうつきあっていくかも大切です。
たとえば、ヘアカラーやカラーリングで白髪を目立たないようにするのも1つの方法でしょう。
また、年齢によってはグレイヘアへの移行も考えられます。
まずは自分の白髪がどのような状態なのかを確認しましょう。
1.全体的ではなくポツポツと白髪が点在している
2.ほんの数本
3.根元からがっつり白い
1と2の方にはファッションカラーで馴染ませてしまう…または、ヘアマスカラがおすすめです◎
3はヘアカラーにするか、グレイカラーにするのがよいでしょう。
グレイカラーの場合はそのまま放置するのではなく、髪を美しくするためにサロンで黄ばみをとるのがおすすめです♪
白髪で悩んでいる方は多いですが、カモフラージュをしながら、前向きな気持ちで美しい髪を保ちましょう*
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2021年 12月 11日 |
カテゴリー:ブログ
毎日行っているシャンプー。
適当にザッと洗ってはいませんか?
また、ドライヤーで乾かさずに自然乾燥にしている人もいるかもしれません。
今回は、頭皮のケアにもつながる正しいシャンプーのやり方と、ドライヤーで乾かす際のポイントをお伝えします♡
正しいシャンプーのやり方
まずは毎日のシャンプーを見直すために、正しいシャンプーのやり方をご説明しますね♪
1. シャンプーは毛髪を洗うものと思っている人もいるかもしれませんね。
実は、シャンプーで大切なのは、頭皮をしっかり洗うことなんですよ。
シャンプーの泡は、髪への摩擦や地肌へのクッションとなり、頭皮や毛髪の汚れを包み込みます。
頭皮にシャンプーをつける前に、まずは手の平でシャンプーの状態を見ます。
そして、粘度があればそのまま頭皮つけ、サラサラしていた場合は、何度か手をすり合わせて頭皮につけましょう。
2. シャンプーを頭皮につけたら、指の腹を使って毛穴を意識しながらもみこむように洗います。
3. シャンプーする方向は、襟足から頭頂部に向かって。
小さな螺旋を描くようにクルクルと洗います。
下から上へ洗うと、血流が促されて爽快感を得られますよ*
また、地肌がイキイキとして、顔の血行もよくなります。
頭皮をもみながら、指の腹で洗い残しがないように、まんべんなく洗ってくださいね。
4. シャンプーでは洗うだけではなくすすぐのも大切。
すすぐときは、38度程度のお湯を使いましょう。
しっかりとすすがないと、シャンプーによっては乳化して分解された脂分などの汚れが残ってしまいます…。
すすぎ残しは頭皮臭や皮膚炎の原因になることもあるので、注意が必要です。
すすぐ時間はシャンプーと同じくらいを目安にし、お湯を地肌に通す感覚でしっかりと流しましょう。
正しいドライヤーの使い方

ドライヤーは髪を乾かすだけではなく、キューティクルを整えてツヤを出したり、頭頂部をふんわりとさせたりするなどの役割があります。
髪だけを乾かすのではなく、しっかりと頭皮も乾かしましょう。
頭皮が生乾きだと、常在菌が繁殖して臭いや痒みの元になってしまいます…。
自然乾燥は厳禁ですよ。
*ドライヤーをかけるときのポイントはこちら*
・手早く短時間で
・頭皮(根元)から乾かす
・髪から10cm以上離す
・温風と冷風を交互に使う
ぜひ試してみてくださいね♪
毎日できることから始めよう
毛髪にとって大切な頭皮ケア。
正しいシャンプーや乾かし方も頭皮ケアの一環です。
シャンプーをする際は「意識」してシャンプーをするようにしましょう。
ちゃんと意識するだけで、しっかりとすみずみまで洗えるようになるんですよ。
サロンで行うシャンプーは、頭皮ケアにぴったりなシャンプーを極めたものです。
ぜひ当店のシャンプーをご体験くださいませ*
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2021年 10月 23日 |
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