トリートメントの使い方と粉シャンプーのすすめ

トリートメントは地肌につけないで

シャンプーは頭皮のために使用するものですが、トリートメントはそうではありません。
トリートメントは髪の毛のために使用するものなので、地肌につけるようにしましょう。

トリートメントは、シャンプーで頭皮と髪の汚れを落としたあと、髪の毛の表面をコーティングするためのもの。

頭皮につけると油分が毛穴を塞いでしまい、トラブルを引き起こす可能性があります。
 
トリートメントを使う際には、頭皮につかない位置から傷みやすい毛先に向かってつけるようにしましょう。

しかし、なかには頭皮に有効な成分が含まれている製品もあるため、成分や効能をチェックして、場合によっては頭皮につけることをおすすめします。

ダメージを補修したい場合は、シャンプーのあとにタオルドライしてから使う「洗い流さないトリートメント」を使用してみましょう。
 

シャンプーをしない湯シャンとは?

シャンプーを使わずにお湯だけで洗うことを湯シャンといいます。

皮脂を摂りすぎないためによさそうなイメージがありますが、発毛効果が出るかどうかは疑問です。

お湯だけで洗う場合、落としきれない汚れと酸化した皮脂が蓄積されてしまうからです。

もちろん、現在頭皮が傷んでいて、期間限定で湯シャンをするのはダメージ回復にも問題ありません。

しかし、ずっと湯シャンを続けるのならば、湯シャンではなく粉シャンプーを使ってみることをおすすめします。

粉シャンプーとは、育毛効果の高いオリジナルシャンプーのこと。
 
作り方は次のとおりです。

☆ 用意するもの
・化粧品用のコーンスターチ(小さじ3)
・焙煎していないハトムギ粉(小さじ1)
・食用の重曹(ひとみまみから)
・お湯(30ml)
・プラスチック容器

1. すべての材料をプラスチック容器に入れ、シェイクしながらよく混ぜる。
2. 粘り気があるくらいになったら完成

上記の分量は男性用またはショートヘア用です。
ミディアムヘアやロングヘアの場合は、分量を2,3倍にしてみてくださいね。
 
粉シャンプーの使い方は次のとおりです。

1. 37〜39℃のお湯で髪と頭皮を洗う(約90秒)
2. 粉シャンプーを頭頂部から放射線状につける
3. 頭皮全体になじませて、頭皮マッサージを行う
4. 少しずつシャンプーを洗い流し、洗面器にそのお湯をためる
5. 洗面器にたまったお湯をコップですくい、頭皮と髪を洗い流す(4,5回)
6. シャワーで90秒洗い流す

このやり方をした場合、コンディショナーやトリートメントは必要ありません。
髪のパサつきが気になる場合は、毛先だけつけるようにしましょう。

コンスターチは毛穴に詰まった皮脂汚れを取り除き、ハトムギ粉は頭皮を保湿し、余分な皮脂分泌を抑えます。
そして、重曹は皮脂を分解し、毛穴にこびりついた汚れを少しずつ落とします。

この粉シャンプーは天然由来成分のみを使用しているため、適度な洗浄力と栄養によって頭皮環境を整えることができるのです。
 
粉シャンプーは市販のシャンプーの代わりとして使用できます。
また、週に数回のスペシャルケアとしても使うことができます。

興味のある方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください♪
  
当店では伝統的なバリ島の空間で、自律神経を調整し、最高のポテンシャルに導きます。あなたの日頃のストレスや髪疲労を癒しツヤ髪にしていきます。

また、髪を生やす力を蘇らせ、細胞レベルで自毛発毛させる【薄毛•毛髪再生•再生美容】もご用意しております。

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髪の毛をシャンプーで正しく洗う方法

髪を洗うときのお湯の温度

発毛のためにはシャンプーのお湯の温度にも気を遣いましょう。
適切な温度は37〜39℃です。
熱すぎるお湯やぬるすぎるお湯はよくありません。

体感温度としては、体温よりも少し高く、熱いと感じない程度です。
これ以上の温度になると、皮脂をとりすぎてしまう恐れがあります。
 
また、37℃より低いお湯では、しっかりと汚れを落としきれません。
頭皮にはおでこ・鼻に比べて2倍の皮脂腺があり、汚れが残ると不要な皮脂が溜まってしまいます。
その結果、皮膚に良くない過酸化脂質が溜まってしまうのです。
 

シャンプーは2度洗いがおすすめ

頭皮に正しく働きかけるためには、シャンプーで2度洗いすることが大切です。
とはいえ、この2度洗いとは汚れをしっかり落とすという2度洗いではありません。

正しい2度洗いとは、まず1度目に汗・埃・雑菌などを落とし、2度目にシャンプーに含まれる有効成分を頭皮に浸透させ、髪の毛を育てることをいいます。
 
正しいシャンプーのやり方は次のとおりです。

1. 髪と頭皮全体をお湯で流す・・・60秒ほど
2. 1度目のシャンプー・・・手でシャンプーを泡だて、頭皮全体に泡を押し付けて流す
3. 2度目のシャンプー・・・泡を頭皮になじませ、1〜5分ほど頭皮マッサージをしてから流す

1では、髪の毛と頭皮をお湯で温め、汗や埃などの水溶性の汚れを取り除きます。
2では、ワックスやトリートメント、余分な皮脂など、油溶性の汚れを落とします。
3では、マッサージをしながら栄養成分を頭皮に浸透させます。髪に泡をのせたまま、体を洗っても良いでしょう。
 
また、3で行う頭皮マッサージのやり方は次のとおりです。

1. 耳の上にある側頭筋に両手の親指の付け根をあてる
2. 両手のてっぺんに寄せるように4〜5回押し上げる
3. 両手の手の腹で、前頭筋と後頭筋を向かって上に押し上げる
4. 天頂部にある帽状腱膜もてっぺんに向けて押し上げる(両手を重ねて掴むようにしてもOK)
 

ゴシゴシ洗いはNG

1度目と2度目のシャンプー、どちらもゴシゴシ洗ってはいけません。
指で強くこすると、落とさなくてもよい皮脂まで取り除いてしまいますし、頭皮が傷つきやすくなるためです。

シャンプーに含まれる界面活性剤は、しっかりと泡立てて頭皮に密着するだけで汚れを吸収してくれるもの。

そのため、髪の毛に直接つけるのではなく、手で泡立ててから頭全体に広げ、泡を押し付けるようにして頭皮を洗うだけで十分なのです。

美容院で月に数回しっかりと洗ってもらうのは問題ありませんが、自宅で毎日ゴシゴシ洗うのは止めたほうがよいでしょう。
  
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髪を育てるシャンプーの選び方・ドライヤーの使い方

髪のいいシャンプーの選び方

髪にいいシャンプーとは、髪を育てるシャンプーです。

そして、髪を育てるシャンプーを選ぶのに何より大切なのは、潜在の成分を見極めること。

シャンプーの成分の約7割は水と洗剤です。

残りの3割に育毛効果の成分が含まれていたとしても、それはほんのわずかであり、そもそもの洗浄成分がダメージを与えるものであれば、育毛の効果はどれほどのものか……。
 
洗浄成分としての界面活性剤は、高級アルコールと石けん、アミノ酸の3つです。
このなかの高級アルコールが合成の界面活性剤と言われるものであるのが一般的です。

これはとくに洗浄力が強く、常在菌を殺して皮脂を洗い流してしまうもの。

「ラウリル硫酸〜」「ラウレス硫酸〜」「ラウリルベンゼンスルホン酸Na」と表示されているものなどを指します。
 
とはいえ、そんなに毎回成分を見るのは大変ですよね。
その場合は、透き通っていないシャンプーを避けるようにしましょう。

髪と地肌がパサつかないように油分を補填しているため透き通っていないなど、合成の界面活性剤の可能性が高いです。

ただし、透き通っていたとしても、オレフィンスルホン酸が主成分のものはかなり洗浄力が強いので、成分表示が上位にある場合は注意しましょう。
 
一方で、おすすめは天然植物から作られたアミノ酸系のシャンプー。
「ココイル〜」「〜タウリン」「〜ベタイン」が使われていることが多いです。

また、天然素材を使用して作られる「〜カルボン酸」は高級アルコール系ではありますが、極めて刺激が少ないため、選択肢として考えてもよいでしょう。
 

界面活性剤のすべてが悪ではない

界面活性剤は悪いもの、と認識している人も少なくありません。
しかし、実は界面活性剤のすべてが悪というわけではないのです。

界面活性剤とは、水と油を混ぜわせる働きを持つもの。

界面活性剤の何が悪いのかというと、肌の上に長時間乗せていると皮脂膜の性質を変え、肌や体の負担になることなのです。

前述した界面活性剤のように、強力な脱脂力や洗浄力があるものが多いですが、できるだけ安全なものを選べば問題ないともいえます。
 

ドライヤーは頭皮にあてない

髪を育てるためのドライヤーの使い方として大切なのは、ドライヤーは髪を乾かすために使い、頭皮には風をあてないこと。

濡れた髪の毛がこすれたり引っ張られたりすると、表面のうろこ状のキューティクルがはがれる、髪の毛が伸び切って傷みやすくなるといったトラブルが発生します。

そのため、洗髪後はドライヤーでしっかりと乾かすことが大切です。

ただし、頭皮は保湿されている状態が望ましいため、ドライヤーの熱風をあてないようにし、乾燥を防ぐようにしましょう。
 
頭皮をしっかりと乾かさないと雑菌が発生するといわれますが、体温の働きで頭皮の余分な水分は蒸発するので、直接ドライヤーをあてる必要はありません。

ドライヤーをあてるときは、頭皮の直角に風を送るのではなく、髪の流れに沿って上から下、下から上に向けて、頭皮を避けることが大切です。

また、7割程度乾いたら、温風ではなく冷風にするのもポイントです♪
  
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家庭でできる頭皮デトックスをご紹介♪

女性の8割以上の人がヘアトラブルを抱えているといわれています。

ヘアトラブルの改善にはサロンでのヘアケアが1番!
とはいえ、家でもできる限りのことをして、美髪を実現したいですよね。

そこで今回は、頭皮デトックスを行うのに1番手軽であるシャンプーでの頭皮洗浄のお話をお届けします♪
 

シャンプーの選び方

シャンプーを「CMで流れている有名商品だから」という理由で選んでいませんか?

シャンプーはほぼ毎日行うのが基本。
そのため、洗浄成分がとても重要なんですよ。
 
現在、洗浄によって頭皮を傷つけにくいとして注目されているのが「タンパク質由来界面活性剤」という成分です。

なぜ傷つけにくいかというと、髪や頭皮にできるだけ近い洗浄成分としてタンパク質から作られているから。

成分表示としては「ココイル加水分解コラーゲンカリウム」や「ラウロイル加水分解シルクナトリウム」などが当てはまります。

それらは傷んだ髪を補修し、汚れをきれいに落とす成分として注目されています。
 
そのほかには「両性系界面活性剤」や「アミノ酸系界面活性剤」などもおすすめです◎

両性系界面活性剤は「ラウリルベタイン」や「コカミドプロピルベタイン」、アミノ酸系界面活性剤は「N-ラウロイルグルタミン酸ナトリウム」や「ラウロイルグルタミン酸TEA」と商品の成分表示に記載されています。

ぜひ確認してみてください。

さまざまな種類があるので迷ってしまうかもしれませんが、不要なものを取り除き、うるおいを残す保湿効果の高いシャンプーを選ぶのが基本です♪
 

シャンプーやドライヤーを使う際のワンポイントをご紹介

シャンプーやドライヤーを使う際には、正しい使い方をする必要があります。
以下の記事をぜひ参考にしてみてくださいね♪

髪質改善の第一歩!シャンプーとドライヤーの正しいやり方
 
シャンプーをする前後には、ぜひ取り入れていただきたいポイントがあります。

【シャンプー前】
軽くブラッシングをする→ホコリなどをとり、頭皮の汚れを浮き上がられる効果がある。また、シャンプーの泡立ちもよくなる。

【シャンプー時】
スカルプブラシを使用する→頭皮をしっかり洗える。また、頭皮マッサージ効果がある。

【シャンプー後】
トリートメントをつけてコームで梳かす→トリートメントが髪全体に行き渡る。

【ドライヤー】
髪に保護オイルをつけてから乾かす→温風の熱から髪を守る。
最後に冷風をかける→キューティクルを引き締める。
 
ホームケアは毎日続けることが大切です。
そして、そのうえでスペシャルケアとしてサロンでのケアを行うとよいでしょう♪

当店では髪質改善を行っています。
興味のある方は、ぜひお試しください!

 


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お悩み別!髪が乾燥する原因と解決方法その2

前回の記事では、髪が乾燥する原因とその対策についてお話しました。

髪は乾燥して水分が失われると損傷しやすくなります。

今回の記事でも引き続き、乾燥と対策についてお伝えできればと思っています。

さらに寒さが増してきて、乾燥がますますスピードアップしますので、ぜひ参考にしてください*

お悩み別!髪が乾燥する原因と解決方法その1はこちら
 

髪が乾燥する原因!エアコン

冬は湿気が少なくなり、髪や肌が乾燥しやすい季節ですね。

寒い冬は、エアコンや空調のコントロールがされている場所で過ごすことが多くなります。

そうすると、常に空気中の水分量が少ない状態で過ごすことになるのため、ますます乾燥してしまいます。

また、体が「寒さ」や「暑さ」による温度変化に対応できないと、自律神経のバランスが崩れることも……。

自律神経の乱れは頭皮環境の悪化につながり、髪や頭皮が乾燥する原因になります。
 

髪が乾燥する原因!シャンプー

シャンプーを使用すると、汚れとともに髪を保護していた皮脂まで落ちてしまいます。

実は、清潔な頭皮から出る皮脂は髪を守っている大切なものなんですよ。
それがなくなるのは困りますよね……。

また、髪は濡れていると膨潤して傷みやすくなるため、ゴシゴシこするとキューティクルが剥がれてしまうので注意しましょう。
 

乾燥対策にすべきこと

ヘアケア対策エアコンなどで髪や頭皮が乾燥してしまったら……

体の中からうるおいを補充するために、こまめに水分補給を行いましょう。

夏と違って冬は喉の渇きに気づきにくく、つい水分補給を忘れてがちですが、そんなときこそ、しっかりと水分をとってくださいね。
 
また、シャンプーが原因で髪が乾燥している場合には、皮脂をとりすぎてしまう洗浄力の高いシャンプーは使わないようにしましょう。

ゴシゴシと力任せに洗わず、丁寧にしっかり、髪を泡で包み込むように洗うことが大切です。

シャワー温度は38度くらいが適温ですよ*
 
髪を洗ったあとには、トリートメントで類似的な皮膜を補給し、髪を乾燥させないようにしましょう♪

パサついた髪を早急になめらかにするためには、しっとり感の強いオイルやクリームの使用もおすすめです◎

濡れた髪をタオルドライし、手にひらに伸ばしたオイルやクリームを両手でサンドするように染みこませてくださいね。
 
乾燥対策は今すぐ始めたいもの。
乾燥など、髪質改善に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談くださいませ*

 


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髪質改善の第一歩!シャンプーとドライヤーの正しいやり方

毎日行っているシャンプー。

適当にザッと洗ってはいませんか?

また、ドライヤーで乾かさずに自然乾燥にしている人もいるかもしれません。

今回は、頭皮のケアにもつながる正しいシャンプーのやり方と、ドライヤーで乾かす際のポイントをお伝えします♡
  

正しいシャンプーのやり方

まずは毎日のシャンプーを見直すために、正しいシャンプーのやり方をご説明しますね♪
  
1. シャンプーは毛髪を洗うものと思っている人もいるかもしれませんね。
実は、シャンプーで大切なのは、頭皮をしっかり洗うことなんですよ。

シャンプーの泡は、髪への摩擦や地肌へのクッションとなり、頭皮や毛髪の汚れを包み込みます。

頭皮にシャンプーをつける前に、まずは手の平でシャンプーの状態を見ます。
そして、粘度があればそのまま頭皮つけ、サラサラしていた場合は、何度か手をすり合わせて頭皮につけましょう。
  
2. シャンプーを頭皮につけたら、指の腹を使って毛穴を意識しながらもみこむように洗います。
  
3. シャンプーする方向は、襟足から頭頂部に向かって。
小さな螺旋を描くようにクルクルと洗います。

下から上へ洗うと、血流が促されて爽快感を得られますよ*
また、地肌がイキイキとして、顔の血行もよくなります。

頭皮をもみながら、指の腹で洗い残しがないように、まんべんなく洗ってくださいね。
  
4. シャンプーでは洗うだけではなくすすぐのも大切。
すすぐときは、38度程度のお湯を使いましょう。
  
しっかりとすすがないと、シャンプーによっては乳化して分解された脂分などの汚れが残ってしまいます…。

すすぎ残しは頭皮臭や皮膚炎の原因になることもあるので、注意が必要です。

すすぐ時間はシャンプーと同じくらいを目安にし、お湯を地肌に通す感覚でしっかりと流しましょう。
  

正しいドライヤーの使い方

ドライヤーをしている女性
 
ドライヤーは髪を乾かすだけではなく、キューティクルを整えてツヤを出したり、頭頂部をふんわりとさせたりするなどの役割があります。

髪だけを乾かすのではなく、しっかりと頭皮も乾かしましょう。
頭皮が生乾きだと、常在菌が繁殖して臭いや痒みの元になってしまいます…。
自然乾燥は厳禁ですよ。

*ドライヤーをかけるときのポイントはこちら*

・手早く短時間で
・頭皮(根元)から乾かす
・髪から10cm以上離す
・温風と冷風を交互に使う

ぜひ試してみてくださいね♪
  

毎日できることから始めよう

毛髪にとって大切な頭皮ケア。
正しいシャンプーや乾かし方も頭皮ケアの一環です。

シャンプーをする際は「意識」してシャンプーをするようにしましょう。
ちゃんと意識するだけで、しっかりとすみずみまで洗えるようになるんですよ。

サロンで行うシャンプーは、頭皮ケアにぴったりなシャンプーを極めたものです。
ぜひ当店のシャンプーをご体験くださいませ*

  


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