ホームケアとして頭皮マッサージをしてみよう

ストレスが崩れるとホルモンバランスが崩れて、血流が悪くなり、頭皮がカチカチに硬くなることがあります。

定期的にサロンでマッサージをしてもらうのが1番ですが、おうちでもホームケアも頭皮には効果的です。

自宅で頭皮マッサージを行うと、頭皮が柔らかくなったり、血流の滞りが改善に向かったりするなど、よいことがいっぱい♪

頭皮と顔はつながっているため、顔のリフトアップにも効果的なんですよ。

自分で頭皮マッサージを行う際は、心地よく感じる程度の圧力で押しましょう。

硬くなっている頭皮は動きにくい状態なので、過度な刺激は逆効果になります。
適度な刺激で少しずつ緩ませることが大切です。
 

頭皮のツボをご紹介

頭には多くのツボがあります。

たとえば、てっぺんにある「百会」。
ここを押すとからだの代謝がアップするといわれています。

また、頭とおでこの間の生え際にある「曲差」は、抜け毛予防と頭痛への効果が期待できるんですよ。

首の後ろにある「風池」は頭や肩の疲労回復、「天柱」は首の凝りや眼精疲労に効果があるといわれています。

このように、頭皮マッサージは頭皮を緩めるだけではなく、からだへの健康にもつながっているのです。

また、頭皮が柔らかくなると、自律神経が調整されて、脳が活発化される可能性があります。
 

頭皮マッサージを効果的に行う方法

ここでは、頭皮マッサージを効果的に行う方法をご紹介します。やり方は以下のとおりです。

1. 耳の上をほぐし、頭皮のハリを柔らかくする
2. 側頭部から頭頂部にかけてマッサージを行い、頭皮を緩める
3. 頭頂部にあるツボに向かって押す
4. 髪を上に引っ張り、頭皮を刺激する
5. 耳の前に親指を当てて、耳の前を引き上げる
6. 耳の上を親指で押す
7. 頭頂部をジグザクに揉む
8. 後頭部をつかむように揉む

どれも簡単ですよね。
リラックスするために、開始前は深呼吸をするとよいでしょう。

日常のいつでも行えるので、疲れを感じたときやリラックスをしたいときに、ぜひ気軽に試してみてくださいね。

当店の髪質改善では、健やかな頭皮と美髪のためのヘッドヒーリングを行なっております。
ぜひお試しください!

 


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家庭でできる頭皮デトックスをご紹介♪

女性の8割以上の人がヘアトラブルを抱えているといわれています。

ヘアトラブルの改善にはサロンでのヘアケアが1番!
とはいえ、家でもできる限りのことをして、美髪を実現したいですよね。

そこで今回は、頭皮デトックスを行うのに1番手軽であるシャンプーでの頭皮洗浄のお話をお届けします♪
 

シャンプーの選び方

シャンプーを「CMで流れている有名商品だから」という理由で選んでいませんか?

シャンプーはほぼ毎日行うのが基本。
そのため、洗浄成分がとても重要なんですよ。
 
現在、洗浄によって頭皮を傷つけにくいとして注目されているのが「タンパク質由来界面活性剤」という成分です。

なぜ傷つけにくいかというと、髪や頭皮にできるだけ近い洗浄成分としてタンパク質から作られているから。

成分表示としては「ココイル加水分解コラーゲンカリウム」や「ラウロイル加水分解シルクナトリウム」などが当てはまります。

それらは傷んだ髪を補修し、汚れをきれいに落とす成分として注目されています。
 
そのほかには「両性系界面活性剤」や「アミノ酸系界面活性剤」などもおすすめです◎

両性系界面活性剤は「ラウリルベタイン」や「コカミドプロピルベタイン」、アミノ酸系界面活性剤は「N-ラウロイルグルタミン酸ナトリウム」や「ラウロイルグルタミン酸TEA」と商品の成分表示に記載されています。

ぜひ確認してみてください。

さまざまな種類があるので迷ってしまうかもしれませんが、不要なものを取り除き、うるおいを残す保湿効果の高いシャンプーを選ぶのが基本です♪
 

シャンプーやドライヤーを使う際のワンポイントをご紹介

シャンプーやドライヤーを使う際には、正しい使い方をする必要があります。
以下の記事をぜひ参考にしてみてくださいね♪

髪質改善の第一歩!シャンプーとドライヤーの正しいやり方
 
シャンプーをする前後には、ぜひ取り入れていただきたいポイントがあります。

【シャンプー前】
軽くブラッシングをする→ホコリなどをとり、頭皮の汚れを浮き上がられる効果がある。また、シャンプーの泡立ちもよくなる。

【シャンプー時】
スカルプブラシを使用する→頭皮をしっかり洗える。また、頭皮マッサージ効果がある。

【シャンプー後】
トリートメントをつけてコームで梳かす→トリートメントが髪全体に行き渡る。

【ドライヤー】
髪に保護オイルをつけてから乾かす→温風の熱から髪を守る。
最後に冷風をかける→キューティクルを引き締める。
 
ホームケアは毎日続けることが大切です。
そして、そのうえでスペシャルケアとしてサロンでのケアを行うとよいでしょう♪

当店では髪質改善を行っています。
興味のある方は、ぜひお試しください!

 


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髪によいとされる不飽和脂肪酸を上手に摂ろう!


健やかな健康のためには、頭皮デトックスして過剰な皮脂を排除する必要があります。
しかし、皮脂はすべてが悪者というわけではありません。

*参考記事*↓↓↓
髪の健康には皮脂の質が重要!

皮脂の主成分である脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、不飽和脂肪酸は体にもよいものなのです。

たとえば、髪をサラサラにする馬油には、不飽和脂肪酸が多く含まれているんですよ。
 
実は、私たちが普段からよく使っている食品のオイルには、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のものがあります。

今回は、健やかな頭皮のために摂ったほうがよいオイルについてお伝えします。
 

脂肪酸とは?飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸について

食品に含まれる脂肪酸には、酢の酢酸、バターなどの酪酸、パーム油などのパルミチン酸、肉などのステアリン酸、オリーブオイルなどのオレイン酸、ベニ花油などのリノール酸などがあります。

これらはすべて脂肪酸ですが、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分かれます。

飽和脂肪酸は体内で固まりやすく、中性脂肪などを増加させるため、摂りすぎがよくないといわれているもの。

逆に、オレイン酸やリノール酸、DHA、EPAなどの不飽和脂肪酸は体によいといわれています。

そんな不飽和脂肪酸ですが、実はさらに細かく分類されるんですよ。

ここからは、不飽和脂肪酸の「オメガ3系脂肪酸」と「オメガ6系脂肪酸」の2つについてお話します。
 

「オメガ3系脂肪酸」と「オメガ6系脂肪酸」?頭皮によい油とは?

オメガ6系脂肪酸の食用油はベニ花油やごま油、コーン油などですが、過剰に摂るとアレルギーを発症する恐れがあります。

また、マヨネーズやサラダ油にも同じ系統のリノール酸が多く含まれています。
 
これらは頭皮によくない過酸化脂質を増やす原因になるので注意が必要な油です。

その点、オメガ3系脂肪酸は体によいとされるα-リノレン酸を豊富に含んでおり、積極的に摂取することが厚生労働省でも推奨されています。
 
オメガ3系脂肪酸の食用油は、亜麻仁油やえごま油、シソ油などです。

これらは体内で酸化されることで、逆に活性酸素の発生を抑え、脂肪膜の脂質の酸化を防ぐ働きがあるといわれています。
 
専門用語ばかりでむずかしくなってしまいましたが、簡単に言いますと、体や頭皮によい不飽和脂肪酸にも種類があり、おすすめなのはオメガ3系脂肪酸の食用油だということです。

とはいえ、オメガ3系脂肪酸の亜麻仁油やえごま油、シソ油などは他の油よりも多少高価……。

しかし、オメガ3系脂肪酸に含まれるα-リノレン酸は熱に弱く、サラダなどに直接かけるのがおすすめの油なので、使う機会はそれほど多くないでしょう。

そのため、普段はベニ花油やごま油、コーン油などを使い、サラダや仕上げの油として亜麻仁油やえごま油、シソ油などを使うのがおすすめです。
 
脂肪酸にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴的な働きがあります。
そのため、これだけを摂る!と決めてしまうのではなく、バランス良く食事に取り入れるようにしましょう。

それが結果的に頭皮の健康にもつながるのです。
 
当店には大人気の髪質改善が用意されています。
ぜひ興味のある方はご利用ください!

頭皮の皮脂は季節によって異なる!?

頭皮ケアのポイントの一つは、適切で質の良い皮脂を保つことです。

皮脂は本来、頭皮の保護や代謝を促進しています。

とくに、皮脂の主成分である脂肪酸は多くの役割を担っている大切なもの。

脂肪酸の質は髪の成長や細気、抜け毛にも深く関わっています。

しかし、脂肪酸が酸化すると過酸化脂質になってしまい、頭皮に悪影響を与えてしまいます。

そのため、脂肪酸は適切に摂取することが何より大切です。

☆過去記事☆ ↓↓↓
髪の健康には皮脂の質が重要!
 

脂肪酸は季節によって変化する

脂肪酸は適切に摂取する必要がありますが、実は季節によって変化しています。

そのため、季節によって適切な量も変わってくるのです。

細胞を一つの部屋として考えると、脂肪酸(細胞膜)はカーテンのような役割を担っています。

そして、季節によって必要なカーテンの分厚さは異なるのです。

たとえば、極寒に住むエスキモーの人たちは細胞の機能が低下しないように、青魚を多く摂取して細胞膜の脂肪酸を維持していると言われています。
 

冬に必要なのは不飽和脂肪酸!

脂肪酸は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分かれます。

そして、寒い時期に必要なのは不飽和脂肪酸です。

エスキモーの人たちがよく食べる青魚には、α-リノレン酸やEPA、DHAなどの不飽和脂肪酸が多く含まれているんですよ。

ところが、暑い時期になると細胞膜では不飽和脂肪酸が減り、飽和脂肪酸が増えていきます。
 
つまり、寒い時期に必要なのは不飽和脂肪酸であり、暑い時期に必要なのは飽和脂肪酸といえるのです!

これは体だけではなく、頭皮の細胞膜でも起こっていること。

ぜひ意識して季節によって取り入れる成分を変えたいですね。
 
ただし、不飽和脂肪酸には活性酸素によって過酸化脂質に変化しやすいという特徴があります。

そのため、活性酸素の攻撃を受けないように、日ごろから抗酸化物質を多めに摂取することも大切!

不飽和脂肪酸と抗酸化物質を上手に摂取することが、頭皮の健康につながるといえるでしょう。

☆過去記事☆ ↓↓↓
頭皮の大敵!過酸化脂質と活性酸素とは?
 
当店では、髪質改善を行なっております。
過酸化脂質を取り除く頭皮デトックスにも対応しておりますので、ぜひお問合せくださいませ。

 


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