髪の毛をシャンプーで正しく洗う方法

髪を洗うときのお湯の温度

発毛のためにはシャンプーのお湯の温度にも気を遣いましょう。
適切な温度は37〜39℃です。
熱すぎるお湯やぬるすぎるお湯はよくありません。

体感温度としては、体温よりも少し高く、熱いと感じない程度です。
これ以上の温度になると、皮脂をとりすぎてしまう恐れがあります。
 
また、37℃より低いお湯では、しっかりと汚れを落としきれません。
頭皮にはおでこ・鼻に比べて2倍の皮脂腺があり、汚れが残ると不要な皮脂が溜まってしまいます。
その結果、皮膚に良くない過酸化脂質が溜まってしまうのです。
 

シャンプーは2度洗いがおすすめ

頭皮に正しく働きかけるためには、シャンプーで2度洗いすることが大切です。
とはいえ、この2度洗いとは汚れをしっかり落とすという2度洗いではありません。

正しい2度洗いとは、まず1度目に汗・埃・雑菌などを落とし、2度目にシャンプーに含まれる有効成分を頭皮に浸透させ、髪の毛を育てることをいいます。
 
正しいシャンプーのやり方は次のとおりです。

1. 髪と頭皮全体をお湯で流す・・・60秒ほど
2. 1度目のシャンプー・・・手でシャンプーを泡だて、頭皮全体に泡を押し付けて流す
3. 2度目のシャンプー・・・泡を頭皮になじませ、1〜5分ほど頭皮マッサージをしてから流す

1では、髪の毛と頭皮をお湯で温め、汗や埃などの水溶性の汚れを取り除きます。
2では、ワックスやトリートメント、余分な皮脂など、油溶性の汚れを落とします。
3では、マッサージをしながら栄養成分を頭皮に浸透させます。髪に泡をのせたまま、体を洗っても良いでしょう。
 
また、3で行う頭皮マッサージのやり方は次のとおりです。

1. 耳の上にある側頭筋に両手の親指の付け根をあてる
2. 両手のてっぺんに寄せるように4〜5回押し上げる
3. 両手の手の腹で、前頭筋と後頭筋を向かって上に押し上げる
4. 天頂部にある帽状腱膜もてっぺんに向けて押し上げる(両手を重ねて掴むようにしてもOK)
 

ゴシゴシ洗いはNG

1度目と2度目のシャンプー、どちらもゴシゴシ洗ってはいけません。
指で強くこすると、落とさなくてもよい皮脂まで取り除いてしまいますし、頭皮が傷つきやすくなるためです。

シャンプーに含まれる界面活性剤は、しっかりと泡立てて頭皮に密着するだけで汚れを吸収してくれるもの。

そのため、髪の毛に直接つけるのではなく、手で泡立ててから頭全体に広げ、泡を押し付けるようにして頭皮を洗うだけで十分なのです。

美容院で月に数回しっかりと洗ってもらうのは問題ありませんが、自宅で毎日ゴシゴシ洗うのは止めたほうがよいでしょう。
  
当店では伝統的なバリ島の空間で、自律神経を調整し、最高のポテンシャルに導きます。あなたの日頃のストレスや髪疲労を癒しツヤ髪にしていきます。

また、髪を生やす力を蘇らせ、細胞レベルで自毛発毛させる【薄毛•毛髪再生•再生美容】もご用意しております。

興味のある方は、ぜひ一度お問合せくださいませ。

 


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シャンプータイムに髪を育てよう

シャンプーで髪をしっかり洗うことは発毛にとって、とても大切なことです。
今回は、その理由についてお伝えします。
 

シャンプータイムは髪を育てる時間

シャンプーは髪を洗うものと考えがちですが、シャンプータイムは発毛のためのマッサージタイムでもあります。

シャンプーで髪を洗うという考えになったのは、実は最近のこと。
長い間、髪を洗うのは月に1〜2回という時代がありました。
日本人が毎日シャンプーするようになったのは、1990年代からだといわれています。

シャンプーで洗う回数が少なかったときは、頻繁に髪を梳かして、皮脂を頭皮から髪へ移していたのです。

皮脂が過酸化脂質に変わって頭皮に蓄積するのを防ぎ、頭皮への刺激やニオイを軽減していたと考えられます。

昔は髪をまとめるために油を使うことが多かったため、シャンプーは脂を落とすイメージでした。

しかし、2000年代になると頭皮で何が起こっているのかが徐々に解明され始め、頭皮ケアが注目されてきたのです。

そのため、シャンプータイムは1日の汚れを落とす時間と考えるのではなく、頭皮の血流を促して髪の毛を育てる時間と考えるのがおすすめです。
 

しっかりと髪を洗うことは大切

薄毛を気にしている人のなかには、抜けるのを恐れてあまり髪を洗わないという人もいるかもしれません。

しかし、きちんと頭皮をマッサージしながら洗わないと、十分に汚れを落とすことはできません。
また、血流を促して頭皮に栄養を送り込むこともできないでしょう。

せっかくのシャンプータイムが、頭皮にダメージを重ねる時間になってしまう可能性があります。
 
シャンプータイムは髪を育てる大切な時間。

髪の毛のサイクルは休止期→成長期→退行期となっており、休止期、もしくは休止期に入る前の移行期には、髪が抜けるのは当然のことです。

それどころか抜けないと正常なヘアサイクルが乱れてしまう可能性があります。
次の新しい毛が成長するためには、毛を抜けるのを恐れないようにしましょう。

シャンプータイムのケアをしっかりと行い、成長期を待つ新しい髪の毛が育つ環境を整えることが、太くて長生きする毛を生やすことにつながります。
  
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