髪質診断とは?直毛とクセ毛の診断をご紹介!

パーソナルカラーや骨格診断があるように、髪にも髪質診断があります。

髪質は大きく分けると「クセの有無」「量」「硬さ」「太さ」の要素が影響しあって決まります。

自分で判断しやすいのは、クセの有無。
クセの有無で作りやすい髪型は大きく分かれるため、直毛かクセ毛なのかを知ることは大切なんですよ。

実は、量や硬さ、太さが直接の原因で作りづらい髪型はあまりありません。
それらはカットによる工夫である程度は改善できるからです。
 

髪質に合わない髪型にするデメリット

クセ毛の人が直毛に憧れて縮毛矯正をかけたり、直毛の人が外国人風のラフな髪型に憧れてパーマをかけたりするなど、自分とは違う髪質に憧れることはよくあります。

しかし、クセ毛の人がストレートパーマや縮毛矯正をかけても、伸びてくるのはクセ毛です。
そのため、定期的にかけ続けなければなりません。

ヘアアイロンで髪を真っすぐにしても、日常生活ではあっという間に元のクセが出てくることも。

一方で、直毛の人がエアリー感ある髪型に憧れてパーマをかけても、根本部分が生えてくるとぺたんこになる可能性があります。

また、前髪では斜めの前髪にしたくてヘアセットをしても、夕方にはすとんと落ちてきてしまうこともあるでしょう。

つまり、髪質に合わない髪型のデメリットとは、美しく保ち続けるのがむずかしいことだといえます。
 

直毛かクセ毛か診断してみよう

直毛かクセ毛かを診断するのはとっても簡単です!
まずは髪の毛を1本切って用意してください。
そのとき、髪の毛は紫外線のダメージが少ない内側の毛を選びましょう。

引っ張ると髪がうねってしまうため、引っ張らないで切ってくださいね。

今似合う髪型を調べるため、髪が傷んでいる人もパーマをかけている人もそのままの状態で診断できます。
 
<髪質診断のやり方>
1. 髪の毛を1本用意する
2. 髪の片端を指先でつかみ、もう片方の手の指を滑らせて手触りをチェックする
3. 白い紙の上に髪の毛を置いてうねりをチェックする
 
<2の結果>
ひっかかりがなく、滑らかで断面が正方形な場合は直毛です。
ひっかかりがあり、波打っている、ねじれがある、太さが不均等な場合はクセ毛です。
 
<3の結果>
紙の上に置くと、ぴんとまっすぐに伸びる場合は直毛です。
逆に、うねりやねじりが確認できる場合はクセ毛です。
また、ちりちりとした細かいうねりがある場合は強いクセ毛である縮毛です。
 
自分がどのタイプがわかりましたか?
次回からは各タイプの髪の毛との付き合い方をお届けします♪
お楽しみに!

 


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